本園は、昭和24年八女市最初の保育施設として開園し、仏教的信念のもとに（豊かな人格の形成）へと努めて参りました。
その後、周囲の情勢また、幼児教育の重要性が高まる中、新たに昭和31年に公認の幼稚園として発足し、現在に至っております。
幼児期は、《人間形成の基礎となる重要な時期》です。当園では、木々の緑豊かな恵まれた自然環境と家庭的雰囲気の中で、個々の感性を大切に育みながら【心身共に健やかな成長(n.n)】のお手伝いをさせて戴きたいと、職員一同念願して保育に取り組んでいます。

み仏様に親しみ、生命の尊さを知り、健康と安全に気を付けるように育成する。

身近な自然や社会の恵みに感謝し『ありがとう』『ごめんなさい』と素直に言える子どもの育成。

みんな仲良く、希望と夢を持って、正しい行いにつとめるよう育成する。